【ナースが見た西成の生活保護】西成のおっちゃん達の給料日
今日は1日、私の住む大阪市では月初めの1日が‘生活保護費’の支給日です。
大阪に越してきて数年間、私は仕事の行き帰りで西成の地下鉄を利用しています。そのため、毎月1日の西成の様子が普段と違うことに気づきました。
また、入院患者さんの中にも生活保護受給中の方が多いので、色々考えるところがあります。今回、生活保護について、私の考えを交えてまとめてみたいと思います。
1.大阪市西成区とは
大阪市24行政区の内の1つです。場所は大阪市中心部、難波の少し南、天王寺の少し西にあり、いわば大阪一等地に位置しています。
戦後の高度成長時期に全国から日雇い労働者が流入し、あいりん地区を中心に労働者の街として発展。当時は日本数える程しかないスラム街を形成していました。
90年度前半のバブル経済の崩壊により、職を失った労働者がホームレスになるなど、様々な課題を未だに抱えています。
(疾患罹患率の高さ、生活保護受給率の高さ(貧困・外国人)、建物の老朽化、住人の高齢化など)
現在は、空き家を利用して外国人バックパッカーの安宿街としての顔もあります。
2.大阪の生活保護率
大阪府の公式統計(平成30年度)によりますと、大阪府全体の生活保護率は33.9%(1000人に33.9人、全国平均16.7%)、大阪市はなんと52%(1000人に52人)、西成区は237%(1000人に237人)
この統計を見る限り、全国と比べて、大阪(特に西成)の生活保護受給者数が多いことがわかります。
3.私が見た生活保護費の受け取り方法
・生活保護保護受け取りの方法
銀行振り込み
銀行の預金口座を持っている人は基本振り込みでの受け取りとなります。
・福祉事務所での手渡し
西成の生活保護受給者は銀行の預金口座を持っていない方もおられます。その場合は、福祉事務所で直接手渡しという形になります。
そのため、生活保護需給日には、福祉事務所が受給者による行列ができることもあります。数年前、夜勤帰りにふと事務所の前を通った際、行列を目撃しました。
数人の方々は「はよせえや!」というような怒鳴り声をあげていましたが😷
入院中など諸事情により、直接保護費の受け取りができない場合は、入院中の施設などに現金書留で送られてくることもあります。
・生活保護受給者本人がお金の管理が困難な場合
病気、生活環境など様々な理由で金銭の管理が困難な方もいます。
その場合は、入所中の施設・病院、入居中のアパートの大家が生活保護費を受け取る場合もあります。
入居中の施設や大家は生活保護費の中から家賃・生活費を回収し、残りを受給者のお小遣いとして割り当てていることが多いです。
4.生活保護受給当日の雰囲気
・区役所に受給者の行列ができる
お金を受け取るために皆ちゃんと並んでいます。
・街が朝からちょっと酒臭い
朝街を歩くといつもよりお酒の匂いが漂っており、酔っ払いがふらっと歩いているのを見かけます。朝から優雅に過ごしておられるのでしょうね。
・パチンコ屋に行列ができる
いつもは行列のできないパチンコ屋に、おっちゃん達の行列ができています。
「もらったお金はすぐ使う」「宵越しの銭はもたねぇ」
そういう強い覚悟を彼らの背中が物語っています。
・生活保護の入院患者がそわそわしている
朝早くから「施設に電話させろ」「今日は金が入る日や」などの発言をする患者さんがいます。そもそも入院中、彼らはお金を使う予定はないのですが、なぜか、手元にお金を置いておきたいみたいです。
5.生活保護についての私の思い
・生活保護は必要
まず大前提として、最低限の生活を保障する「生活保護制度」は必要だと思います。それは憲法の「生存権」にも保障されていますし。
病気により、仕事をしたくてもできない人はこれまでたくさん見てきました。中には、退院後就職先を見つけ、生活保護から脱した方もいます。
・私の考える生活保護の問題
問題なのは、生活保護制度を悪用する方がいることです。こんなことを言うと、人権団体から苦情を言われそうですが、実際私は生活保護費の不正受給や大家・施設による保護費のピンハネの現場(貧困ビジネス)を数多く見てきました。
(ピンハネを取り締まる法律、条例は今のところないと思います)
もちろん、中には善意の心を持って生活保護受給者を援助する活動をされている方もおられます。
はっきり言って大阪市の財政状況は国内の他の自治体と比べて良くないと思います。(昔と比べてずいぶん改善されていますが)。そのため、多くの市民は生活保護に対する不満を抱えながら生活しています。
現状、このような不正受給などの問題を改善しない限り、住民の不満が消え去ることはないでしょう。
・問題解決のためのアイデア
生活保護費を生活費にあてず酒、タバコ、ギャンブルなどに使用される方々がいるのも事実です。
そのような用途でお金を使用されるため、いつまで経っても就職もせず、自立した生活をできなくなる場合が多いです。
これらの現状を踏まえ、生活保護費は現状のような金銭支給の形ではなく、部分的に米・水・住居などの現物支給にすべきであると思います。
現物支給すれば、最低限の生活はできますし、無駄にお金を使用されることもなくなると思います。また、保護費のピンハネ等の問題もなくなるのではないでしょうか。
もし、そんなことをすれば色々な団体からの反発を受けることは必死でしょうが...
以上異論・反論あると思いますが、生活保護に対する私の思いをまとめました。
病院にやってくる外国人についても記事を書いています。
【島原のおすすめスイーツ】名店「銀水」のかんざらし
異国情緒溢れる長崎。
そんな長崎には長崎市内の観光名所の他にも様々なおすすめスポットが存在します。
今回は長崎市内から車で1時間30分の島原市にある白玉スイーツの名店「銀水」を紹介します🙂
島原への行き方
長崎市内から自家用車、レンタカーの場合
ひたすら長崎市内から251号線を進みます。
所要時間:1時間30分
熊本からフェリーの場合
「オーシャンアロー」:30分
「九商フェリー」:60分
「銀水」への道
駐車場が分かりづらい場所にあるので、予め曲がる場所を調べておくとよいと思います。
国道251号線を海側に曲がると第1駐車場がありました。
この先は道が狭すぎて、車では通行できません。
徒歩で路地を約3分歩きます。昔ながらの家々が並んでいて、懐かしい雰囲気に包まれています🌲
歳とったらこういう場所に住みたい。
綺麗な「浜の川湧水」
銀水の目の前には湧き水の源泉が湧いています。
現在も食器などを洗っているのか確認できませんでしたが、近くの住人さんが花用の水を汲みに来ていました。
水の透明度がすごい。
銀水名物「かんざらし」と「かき氷」
「かんざらし」
白玉に甘めの白蜜がかかっています。白玉は張りあって歯ごたえのある食感になっていました。
白蜜もキンキンに冷たく冷やしてあり、これからの暑い季節に食べたいスイーツです。
「白玉かき氷」
ふわふわのかき氷に食欲をそそる練乳と白玉が添えてあります。こちらも程よい甘めに抑えてあるので、意外とぺろっと頂けました。
店内の雰囲気も素敵です✨
古民家風な内装です。載せていませんがトイレも綺麗でした☝🏼
店の外には記念の石碑?が置いてあり、歴史を感じます。
島原には素敵な場所が多いので、また是非行きたいです💫
その他にも九州のおすすめのスポットを紹介しています
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九州限定アイス
【触るな危険!】私の痔の体験談
こんにちは、ブルーベリーです😃
今日も痔のお話です。
痔の予防についてはこちらをご参照ください😱
私は小学生の頃から痔主なのですが、体調が悪くなると定期的にシリアナからいぼ痔が出ていました。
痔が悪くなる徴候
実はいぼ痔が出てくる感じはなんとなくわかります。
大体こんな感じでした。
痔にまつわる体験談
皆さんが子供の頃、友達同士でふざけて浣腸をする遊びが流行りませんでしたか?
私の地元でも、浣腸遊びが流行っており、子供たちは他人のシリアナを狙い合っていました。
自然と私も標的になりました。
それは爆発的にいぼ痔の症状がひどい日でした。
授業中もまともに座れないため、学校にドーナツ座布団を持参する程でした。
休み時間になり各々自由な時間を過ごしている中、いつものように浣腸遊びをする男の子達。
私がトイレで用を足していると、突然シリアナに稲妻⚡️のような衝撃が走りました。
その瞬間は何が起きたか分かりませんでしたが、すぐに事態を把握しました。
ある男の子が自分の指とともに、私のシリアナに特攻を仕掛けてきたのです。
ズボンには赤いシミがつき、痔が爆発🔥したのだとすぐに悟りました。
激痛が走り、もはや歩くことができず、肛門科の病院送りになってしまいました。
浣腸により痔が裂けていたので、出血が止まらず、緊急で痔の切開手術を受け、事なきを得ました。
ちなみに痔の処置はお尻をガムテープで拡げて、患部を見えやすくするため、シリアナが観音開き状態になるので、めちゃめちゃ恥ずかしいです。
まとめ
痔の体験談のお話をしましたが、普段街を歩いていて、健康そうに見える人でも、実は何かしらの病気を患っている場合があります。
ふざけていたずらをしたり、ぶつかったりすると、その人の体調が悪くなり、思わぬ事態になってしまうことがあるのでやめましょう。
みんな思いやりを持って生活していきたいですね😊
【看護のいいところ】看護師をしていてよかったこと
こんにちは、ブルーベリーです。
10連休も終わりに近づいていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私はいつものように病院でお仕事です。
かれこれ10年以上看護師をしています。
10年というのは、長いようでもあり短いもので、色々な経験をさせて頂いております。
友人や患者さんに看護師をしていてよかったことは何?と聞かれることがあります。急にそんなことを聞かれても、普段からあまり考えたことがなかったので、この機会に自分の思いをまとめてみたいと思います。
1.患者さんから感謝されると嬉しい
何と言ってもこれです。
自分の行ったケアに対して「ありがとう!お前がいてくれてよかった。」などのお言葉を頂くことがあります。(ケアとして全くうまくいかなったとしても)
逆に、こちらこそこんな下手なケアですいませんっていう感じです...
誰かに直接感謝されることって、日常生活ではあまりない経験だし、嬉しいものです。
2.平日に休める
看護師の勤務形態の多くはシフト制です。(クリニックなどの勤務であれば暦通りのこともあります)
そのため、休日に出勤しなければならないというデメリットもありますが、その代わりに平日に休暇を頂くことができます。
平日休暇のメリットとして
- 公的機関(役所、銀行、郵便局など) に通いやすいこと
- 街に人が少ないので買い物がしやすい
- カフェなどが空いているためゆっくり過ごすことができる
- 飛行機やホテルの料金が安いため、手軽に旅行に行くことができる
などがあります。
3.簡単には動じない心を手に入れることができる
看護師をしていると、時に日常生活では絶対体験できないことを経験することができます。
それは、患者やその家族の生活に触れることができたり、患者の急変だったり、人の死だったり様々。
そんな経験をしていると、自然と強い心を手に入れることができます。
看護師をして手に入れた強い気持ちは、今後の人生においても必ず役立ってくれると信じています。(うん、信じたい...)
4.国家資格なので転職しやすい
「手に職があっていいね。」「どこ行っても働けるね。」などよく言われます。
看護師は国家資格なので、確かに職に困ることはないと思います。実際、私も病院を数回転職しています。(正社員、派遣社員含む)
しかし、転職するためには、基本的な知識と技術を持っていないといけないので、一概にホイホイ病院を変えたりするのはできませんが...
5.まとめ 〜これからの看護師に必要だと思うこと〜
ここ数年、医療の世界にもITの波が押し寄せてきているのを感じます。
これからの看護師も、これまでのように看護師という一つの枠を超えた技術・知識を持たなければ、通用しなくなる時代が必ず来ると思っています。
それは、専門看護師・認定看護師・その他の学会認定資格を取ることも一つの選択肢に入って来るでしょう。また、医療経営や器具開発などの学習・研究をして行く道もあるでしょう。
看護師として働かせていただいていることに感謝の気持ちを持って、色々な可能性を模索していきたいと思います。
自分の専門性を確立して行くために、問題・目的意識を持って日々の業務を行なっていきたいと思います。
今回は、これにて終わりです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
【筋トレのマナー】ジムでやっていけない10のこと
- 1.使った器具を片付けない
- 2.器具に汗をつけたまま拭かない
- 3.パワーラックなど器具を占有する
- 4.ずっと人を見る
- 5.用もないのに筋トレをしている他人に話しかける
- 6.狭いジム内を走り回る
- 7.奇声を発する・器具で騒音を立てる
- 8.悪臭がする
- 9.集団でジム内をウロウロしている
- 10.そもそも筋トレをしていない
- まとめ 〜もしマナーの悪い人に出会ったら〜
こんにちは、ブルーベリーです😃
令和という新しい時代に突入しておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は看護師なので勤務形態は不規則です。
そのため、世の中はゴールデンウィークの真っ最中ですが、普段通り過ごしております。
今日も普段通りジムで汗を流して来ました。
今回は筋トレの話題です。
私はかれこれ5・6年もの間、いわゆるトレーニングジムに通い、筋トレに励んでいます。
そんな私ですが、ジムで筋トレをやっていて気づいたことがあります。
マナーの悪い人がいる
もちろん個人的な意見ですので異論・反論はあると思いますが、
思いつくだけでも10個おかしいなーと思うことがあります。
- 1.使った器具を片付けない
- 2.器具に汗をつけたまま拭かない
- 3.パワーラックなど器具を占有する
- 4.ずっと人を見る
- 5.用もないのに筋トレをしている他人に話しかける
- 6.狭いジム内を走り回る
- 7.奇声を発する・器具で騒音を立てる
- 8.悪臭がする
- 9.集団でジム内をウロウロしている
- 10.そもそも筋トレをしていない
- まとめ 〜もしマナーの悪い人に出会ったら〜
1.使った器具を片付けない
器具を使って片付けない人がいます。
次に使う人のために、自分が使った物は片付けてほしい。
こんな人に出会ってしまうと、まず自分で片付け・掃除をしてから筋トレを始めなければならないので筋トレ前の高ぶったテンションが減ってしまいます。
何となく最近片付けない人が増えた気がします。(これも時代なのか...)
2.器具に汗をつけたまま拭かない
これも片付けができないことと同じ意味かもしれませんが、ここでは分けて紹介させて頂きます。
誰だって他人の汗がベチャベチャについた椅子に座りたくないですよね。
大体のスポーツジムであれば掃除用に除菌クロスを常備していると思いますので、もし汗で器具や床が汚れたら、除菌クロスで掃除しましょう。
さっと軽く拭うだけでもそれなりに綺麗になります。
3.パワーラックなど器具を占有する
「何分も同じ器具を使わないでくれ」と同じ思いをされる方は多いのではないでしょうか。
ジムによってはパワーラックなど大きな器具が少ない場所もあると思います。
そもそも数が少ない器具をずっと占有されていてはこちらも筋トレができません。
同じ器具を使用する時間として、個人的には15〜20分だと思います。(人によって感覚は違うと思いますが...)
ジムによっては同じ器具を使用できる時間を決めている場所もあります。
オーストラリアのスポーツジムでは'can we switch off'と言い合って同じ器具を他人同士交代で使用していました。
時間を守って、みんなで協力し合って身体を鍛えていきたいですね。
4.ずっと人を見る
筋トレをしている時にふと視線を感じることがあります。
その視線の元を辿ると誰かがこっちを見ています。
明らかにずっと見つめられているので正直気持ち悪い。
そんなに見つめられてもどうしたらいいかわかりません。
もしかしたらこちらが何かしらのマナー違反をしているのでは?
と考えてしまいますが、そうではなさそうです。
用があるならいっそ話しかけてもらった方が気持ちとしてはスッキリします。
5.用もないのに筋トレをしている他人に話しかける
先述したように用があって話しかけるのであればよいと思います。
しかし、「そこはこうしたらいい」とか「やり方が違う」と言った指導のような会話を始める方がいらっしゃいます。
注意して頂けるのはありがたいのですが、はっきり言っていらんお世話です。
みんな筋トレには意図があってやっていることなのですから、余計な口出しはやめてほしいと思います。
そもそも誰かの指導を受けたいのなら、筋トレをやっている友達やトレーナーに聞いた方が効率的だと思います。
6.狭いジム内を走り回る
少ないとは思いますが、器具でひしめき合っているジム内を走り回っている人がいます。
例えると、ある程度混雑した電車の中を走り抜けていくかのような感じです。
重い器具を使用している人もいますので、ぶつかると大怪我では済まない可能性があります。
本当に命の危険があるのでジムの中を走るのはやめましょう。
もし走りたければランニングマシンや外を走るといいと思いますよ^_^
7.奇声を発する・器具で騒音を立てる
100%の力を出すために声を出すことはいいことだと思います。
実際私も力を込める時に声が出ます。
しかし、中には奇声のような声を出す方がいらっしゃいます。
そのような方を観察していると全く力が入っていないことが多いです。
周りに自分の存在をアピールしたい気持ちがあるのかもしれないですが、誰も奇声を発している人を見たいとは思いません。
8.悪臭がする
人間も動物なのですから体臭くらいあると思います。
しかし、稀に人間が我慢できないくらいの匂いを発する人がいます。
病気で匂いを発している人は仕方ないと思いますが、それ以外の匂い、例えば
タバコ、口臭、汚物的な匂い、生乾きの服の匂いなどは我慢できません。
看護師をしていてある程度の匂いに耐性がついていると自負していますが、一定のレベル以上の匂いには耐えれないことがあります。
人が密集する場所に行くのですからジムに行く前には自分の匂いに気をつけてみてはいかがでしょうか。
9.集団でジム内をウロウロしている
数人でジム内の器具を回っている人がいます。(大体3〜4人)
集団で筋トレをしているので、集団の筋トレが終わるまでに時間がかかって器具が空きません。
そういう人達に限って話し声が大きく、こちらの集中が途切れます。
ジムにいる人が少なければいいと思いますが、一定数の人がいる場合は周りを見渡してみるといいのかもしれないですね。
10.そもそも筋トレをしていない
最後になります。
ジムの椅子に何もせずにぼーっと座っている人がいます。
高いお金を払ってジムに来ているのに、本当に何をしているのか不思議です。
そういう人に限ってこちらを見ています。(前述しました)
人を観察したいのなら、わざわざジムに来なくても他にいい場所があるような気がしないでもないです。
まとめ 〜もしマナーの悪い人に出会ったら〜
もし、ジムでマナーの悪い人に出会ったとして、どう対処したらよいのか分からない場合があります。
直接、そのような人達に注意するのは、このご時世危ないのでやめた方がよいと思います。(何をしてくるかわかりません)
そういう場合、大体のスポーツジムであれば、常駐のスタッフがいると思いますので、スタッフから注意してもらいましょう。
ある程度のマナー違反は我慢していますが、あまりにもマナーが悪い人に出会った時、この方法で注意して頂きました。
以上、ジムでやっていけない10のことでした。
このような人達を見ると、自分もこのようなマナー違反をしないように、彼らを反面教師として自分を戒めています。
せっかく運動をしに来ているのですから、気持ちよくジムでも過ごしたいものですね。
最後まで見て頂きありがとうございました!
【福岡でうどんをお探しの方へ】福岡でうどんを食べよう
こんにちはブルーベリーです。
ここ最近寒の戻りで寒くなってちょっと体調を崩しかけております。
週末は用事で地元九州の福岡に行ってきました。
春の大濠公園キモチイイー。
福岡と言えばラーメン、明太子、もつ鍋など美味しいご飯がいっぱいありますが、実は
うどんもおいしいのです。
私も福岡に住んでいた頃にはよくうどんを食べていました。
武膳
福岡天神パルコの地下一階にある武膳へ。
ごま肉うどん
麺はもちもちですがそれでいてコシがあるので、箸ですくってもちぎれないです。
スープも出汁が効いてあっさりした豚骨ラーメンを食べているかのようなしっかりした味が出ています。
ごまと肉の相性もばっちり!
お酒を飲んだ後に締めで食べに来たいような味でした。
ゴボ天冷やしぶっかけうどん
こちらはつるっと喉越しのよい食感で後でかける醤油出汁が食欲をそそります。
例え二日酔いでも食べれそうなお味でした。
釜喜利うどん
薬院にあるうどんの名店の姉妹店、釜喜利うどんにも行ってきました。
名物冷やしすだちうどん
冷たい出汁の効いたスープにすだちのさっぱり感が程よくミックスされておいしい!
つるっと喉越しのよい麺なので一瞬で食べることができました。
温玉ぶっかけうどん
こちらも注文。
太めの麺に優しいお味の温玉が乗っています。
醤油出汁で頂きますがこちらもあっさりしているのでぺろっと頂けました。
福岡うどんの感想
九州人としてお酒を飲んだ後の締めのラーメンの文化はあるのですが、今回うどんを改めて食べて締めにうどんもよいと思います。
なぜなら、出汁が効いてしつこくない味なので例えお酒に酔っていてもつるっと食べることができるうどんが多い印象だったからです。
これからはラーメンだけでなくうどんも意識して食べて行こうかなと思いました^_^
福岡旅行来られた際はうどんも是非頂いてみてはいかがでしょうか😀
【台湾】激ウマの雛肉飯・タピオカを紹介 〜高雄放浪final,day3
美麗島の美味な雛肉飯、そして蛤仔雛湯
高雄最終日、この日は昼からのフライトで帰国予定なので、昼ご飯を宿の近くの美麗島で昼ご飯です。
今回は以前も訪れたことのある大園環鶏肉飯へ行きました。
台湾最後の食事になるのでやはり大好き雛肉飯(鳥飯)、筍干(たけのこ炒め的なもの)、蛤仔雛湯(ハマグリと手羽先が入ったスープ)をオーダーしました。
雛肉飯はジューシーな鳥にしっかり出しの効いたタレがかかって美味です。
筍干(たけのこ)もコリコリな食感が堪らないです。
今回、この蛤仔雛湯が1番美味しかったです。ハマグリと鳥の出汁がめちゃめちゃしみ出ていて、素材の味を上手く利用している感じは圧巻でした。
それでいてしつこくなく、例え二日酔いでもペロリと食べれそうなお味でした。
また来ます。
my best タピオカミルクティー
台湾にタピオカジュースを出す店は星の数(多分?)あると思います。
ですが、色々な店のタピオカジュースを飲んできてみて、個人的にはここ茶の魔手が一番お気に入りです。
台北ではみたことないこの茶の魔手ですが高雄など台湾に南部でチェーン展開しているお店のようです。
タピオカがでかくて、ほのかに甘いミルクティーにマッチしています。(タピオカは写っていませんが...)
一つ飲み干したらお腹が一杯になる程です。
昔、美味しすぎて毎日茶の魔手を一ヶ月飲み続けたら3kg太りました。(飲みすぎに注意)
台湾のお店は基本的に氷の有無と砂糖の配分を自分でオーダーできますが、ここ茶の魔手でも自分でオーダーできます。
個人的なオーダーのおすすめは半分氷と微糖です。
砂糖を入れすぎると甘くなりすぎて体重が増えます。
この茶の魔手は高雄に行く度にリピートしたくなるんです。
是非高雄に行かれた際には、一度お試しになって頂きたいと思っています。
リンクは台南になっていますが高雄にもいっぱい店舗がありますので、興味があれば是非ググって行ってみてください^_^
また台湾に行きたい
今回3日という物足りない日数で台湾へ行ってきましたが、いつも通り満足できる旅行になりました。
現地で触れ合う台湾人の優しさや街の穏やかな雰囲気は、一昔前の日本のような雰囲気に似ていると思います。
私はそんな台湾がこれからも大好きです。
再見台湾!
私のブログを見てくださる皆様へ
最後にこんな私の些末な内容のブログを見に来て頂いている方々、ありがとうございます。
自分の日記、兼備忘録として始めたブログなので表現が至らない点が数多くあるかと思いますが、これからも機会があれば読んで頂けたら大変嬉しいです^_^
これからも日々感じたことを文章にしていけたらと思います。
それではまた次の機会に!