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底辺ナースすっとばす

10数年ナースとして働き、現在大学院在学中です。ワーキングホリデー経験、元バックパッカー。仕事、日常、旅行などを中心にまとめています。少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!

【大学院入試・面接】大学院入試についてまとめてみた

公衆衛生大学院入試が終わって早2ヶ月。

 

昨日やっと格通が届きました。

 

無事合格できたので、後で振り返るために大学院入試の面接についてまとめます。

 

  

①面接前に準備したこと

  • 事前面談

まず前提として、多くの大学院は入試前に教授との事前面談を課すことが多い。事前面談に関しては以前、ブログにも書いているので割愛。

 

事前面談が終了し、大体はその場で入学の意思を伝えることになり、教授の許可が出れば受験できることになります。

 

私が受験した大学院は事前の英語試験(TOEIC,TOEFL,GMAT,IELTSなど)

と面接のみの試験であったため、英語と面接対策を重点的に行いました。

 

英語については実際の大学院の授業をイメージしたかったので、よりアカデミックな内容の試験であるTOEFLを受験することにしました。

 

TOEFL対策については

TOEFL対策に定評のあるWeb TOEFLを受講して対策を行いました。

(義理の兄がMBA取得のためにアメリカの大学院入学の時に使った教材。おすすめということで試してみたら非常にわかりやすかった。)

 

実際のスコアはともかく、受講してTOEFLの試験の雰囲気を事前に体験できたのはよかったと思います。

 

初めてTOEFLを受けた時の感想はこちら

blueberrytaisa.hatenablog.com

 

Web TOEFLはこちらから

www.tofure.com

 

  • 面接対策

・志望動機

・在学中にやりたいこと

・卒業後に自分がどのように社会に貢献できるのか

・これまでの経験(看護師・海外生活を経てどのような見聞を深めてきたのか)

などを中心に考察を深め、面接で問われた場合に言えるようにしました。

 

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②試験日の調整

試験日に関しては、 

・予め学校側が設定している

・事務と相談して受験日を決める

ことが多いです。

(私が受験した大学院は事務の方と調整して試験日が決まりました)

 

また、看護師という仕事の性質上、夜勤業務もこなさないといけないため、できる限り夜勤と試験日が近くならないように、上司に予め相談しシフトを調整して頂いた。

(夜勤業務は肉体的、精神的に負担が大きく試験どころではないため)

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③面接当日の過ごし方

飛行機を利用し、試験開始の約2時間前に昼過ぎに大学周辺に到着。

 

近隣のカフェに入って、改めて自分の考えを思い返しました。

 

スーツも着慣れていないので、何度もトイレで身なりをチェックして、面接に臨みました。

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④面接で問われた内容

②で対策していた内容のことを質問され、ほぼ予想通りでした。圧迫面接ではなく終始、和やかな雰囲気で面接が行われました。

 

面接で注意した点として

はっきりと声を出して話す

・分からないことは曖昧な返答はせずに、素直に分からないと伝える

ゆっくりと話す

です。

 

以上簡単ですが、今回大学院の受験をした感想をまとめました。