【底辺ナース的考察】夜勤を考える
最近夜勤がほんなこつしんどくなってきたブルーベリーです。
そろそろ夜勤がしんどくなってきた
夜勤は単純に体力を使うし、夜間の看護師は少なくなるので自ずと一人一人にかかってくる負担が大きくなり、結果として精神的にも負担を感じとるとです。
実際、夜勤をする度に寿命が縮まるような思いがあり、私の周りでも同様の感情を抱いている同僚看護師も多かですよ。
もちろん
「夜勤したらお金めっちゃもらえるやーん」
とか言うご意見もあると思いますが、お金だけのために夜勤をすることって本当に自分と自分の家族のためになっているのか疑問に感じてきとります。
そんな夜勤なのですが、肉体・精神ともに負担がかかる以上に自分の時間が絶対的に削られているということに気づいたとです。
最近思う夜勤の弊害
①家族との時間が取れない
週に一回は夜勤をしているので、夜いないことがあり家族との会話の時間が取れません。
また夜勤入りの日は体力温存のために直前まで寝ざるを得ず、夜勤明けも疲労のため爆睡します。
実質、夜勤をすることで2日無駄に消費していることに気づきました。
②勉強の時間が取れない
前述しましたが、夜勤のために2日を無駄にしています。
そんなことをしているので自分の自己学習の時間を取ることができません。
「夜勤明けなんか余裕で勉強できるわ!」
「根性が足らんわ!」
とかお叱りの言葉を頂きそうですが、最近頑張るのが無理になってきてるんです。
夜勤明けは必ずといっていいほど咳・鼻水・倦怠感・首の痛みといった症状が出て、正直限界にきてます。
「まじで命削ってんじゃねーの」「俺早死にすんじゃね?」
とか今まで健康体だった私でさえ、命の危険を感じるレベルの疲労感。
そんな症状のためなのか、寝つきが悪く悪循環に陥っています。
③体力がなくなる
はい、体力落ちました。
筋トレに行って身体づくりも行なっているのですが、疲労困憊の状態で筋トレしているので、全く効率がよくありません。
夜勤したくない
そこでブルーベリー思いました。
「もう夜勤したくなかとよ😱」
将来夜勤を続けることは無理だと判断しました。
しかし、看護師の仕事は好きで続けていきたい気持ちがあるのは事実。
どうにか夜勤をせずに看護師を続けていけないか考えました。(こう思ったのは4、5年前くらいかやったかな?)
「看護師以外の知識身につけて、偉くなったらいいんじゃね?」
浅はかにもそんな気持ちを抱くようになり、今日に至っています。
(これからやりたいことについては別記事にて)
そんな気持ちを抱えながら、明日の長日勤(8:30〜20:00)に備える夜です。
てか長日勤も長くないー?